オーディオレスのN-ONEにバックカメラを付けました。
テールランプを分解するのは時間がかかるので簡単に取り出し出来る位置を紹介します。
ナビレディパッケージ付車はオーディオ裏にカプラーがありますがオーディオレス車にはありません。
取り出し位置は室内ヒューズボックスのこのカプラーです。

上段右から3番目の白にリバース信号がきています。
オーディオレスのN-ONEにバックカメラを付けました。
テールランプを分解するのは時間がかかるので簡単に取り出し出来る位置を紹介します。
ナビレディパッケージ付車はオーディオ裏にカプラーがありますがオーディオレス車にはありません。
取り出し位置は室内ヒューズボックスのこのカプラーです。
上段右から3番目の白にリバース信号がきています。
18クラウンの車速信号とリバース信号の取り出し位置を解説します。車両は平成17年1月登録のGRS182です。
純正マルチ裏のこのカプラー
画像左上の赤がリバース信号、隣の紫が車速信号です。
日産キックスの各種信号はオーディオ裏のオプションコネクターから取り出す事が出来ます。
茶色がアクセサリー電源、その横の白が車速信号、緑がリバース信号です。
オートACC導入前の日産車なら20Pオーディオカプラーから取れたのですが…面倒な事をしてくれたもんですw
ちなみに2DINワイドカーナビを取り付ける際に用意した↓のキットには各種信号取り出し用のカプラーが入っていました。
初代Nboxですがオーディオ裏にリバース信号が来ていないので取り出し位置を紹介します。
まずはヒューズボックスの蓋を開けます。
この緑色のコネクター内の白色線がバック信号です。
ボルト二本を外します。
後ろにスライドさせるように外します。
黒緑がスモール、黒白がブレーキ、黒がアースです。
今回はこの三本を利用して
今回はLEDリフレクターを取り付けしました。
黄緑が車速で紫がリバース、灰はパーキングです。
このページでは650/660系ダイハツタントの車速及びリバース/バック信号の取り出し位置を解説します。最後に取り付けに使ったバックカメラアダプターを紹介します。
まずはナビレディパッケージ付車。車速、リバース、パーキング信号に加え、ステアリングスイッチやバックカメラの配線も24ピンカプラーに集約されているので上の画像のダイハツ純正部品08541-K9049を使うのが良いです。
車両カプラーのツメを上に見るとこのような配線になっています。カプラーの右下が車速、その左上がリバースです。
続いてナビレディパッケージ無車です。
デッキ裏を覗くとこのようなカプラーがあります。少し下に見えるのはオーディオカプラーです。配線が細いのでダイハツ純正部品08541-K9050を使って分岐するのがオススメですが、今日納車なのに用意してないよー!って方のために配線情報を紹介します。
緑色の配線が車速信号です。
カプラーを裏返した画像です。車速信号線の右下、紫色の配線(白黒線の横)がリバース信号です。
ナビレディパッケージ付車にカーナビを付ける際、上記で紹介したカプラーとバックカメラアダプターが必要になります。当店では安心のデータシステム製を使用しました。
RCA入力の場合↓
イクリプス(4ピン端子)の場合↓
D型レヴォーグの情報になります。
茶がリバース、桃が車速、黄がパーキングです。え?どこかで見た事ある?はい、トヨタ、ダイハツと共通ですね。
60系ハリアーにコムエンタープライズの用品を取り付けた際ロック/アンロック信号の情報がネット上に見つからなかったため、ここに記載しておきます。
グローブボックス裏、左から2番目のコネクター、左列の上から4番目の紫がアンロック信号、下に2つ(上から6番目)の赤がロック信号です。
年式により違う可能性もあるので必ずテスターで検電してから配線してください。
出典:富士通テン
カロッツェリア製品と28Pコネクターを接続するには以下のハーネスが必要になります。28Pを採用している現行車(2017年10月現在)はCH-R、アクア、アベンシス、オーリス、カムリ、シエンタ、ハリアー、プリウス、ラクティスの9車種のみです。
カロッツェリア製品と20Pコネクターを接続するには以下のハーネスが必要になります。
2013年以前のモデルでは上記のケーブルではなくステアリングリモコンアダプターが必要になります。
200mmワイドタイプのナビでステアリング信号入力が20Pコネクタになっているものがあります。その場合は下記の28P→20P変換カプラーを使用してください。
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